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2017年5月1日
au損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤隆興、以下、au損保)は、2017年4月29日(土)に、二子玉川ライズショッピングセンターにて東京都、警視庁等が主催した「自転車安全利用TOKYOキャンペーンキックオフ・イベント」の第一部にて、東京都青少年・治安対策本部長 廣田耕一氏より「自転車安全利用功労者に対する本部長賞」を授与されました。また、その後とり行われたヘルメット贈呈式では、au損保 遠藤社長より東京都がヘルメット着用モデル保育園として指定した「方南隣保館保育園」に対してヘルメット280個を寄贈いたしました。
東京都とau損保は、昨年7月29日に「自転車の安全で適正な利用の促進に関する協定」、本年1月17日に「自転車安全利用啓発の促進に関する協定」を締結し、東京都と連携して自転車安全利用の促進を行ってまいりました。
具体的には東京都が推進する「自転車ルール・マナー確認書」の作成と提供。東京都より要請を受けた「ヘルメット着用を促進する新たな保険商品」の開発。また、保険料収益の一部をヘルメット等にて寄贈する取組を開始、今回の「自転車安全利用功労者に対する本部長賞」受賞はこうした取組みが評価されたことによるものです。
表彰式に続いて、 au損保 遠藤社長より東京都がヘルメット着用モデル保育園として指定した「方南隣保館保育園」に対して、ヘルメット280個の寄贈を行いました。これは協定に基づき、保険料収益の一部を都民の交通安全啓発活動に活用したものです。
au損保は今後も東京都と連携して、両者で自転車向け保険の知識向上と加入促進に努めるとともに、条例の周知や自転車の交通安全対策を推進し、都内の自転車利用者のルール・マナーの向上による自転車事故の削減に取組んでまいります。
以上