自転車に乗る際は、自転車用ヘルメットをかぶりましょう。
野球等のスポーツ用ヘルメットなどは、
万が一の自転車事故では機能を発揮しないことがあります。
SGマークやCEマーク(CE EN1078)などの、
安全基準適合表示のあるヘルメットを選びましょう。
ヘルメット本来の機能を発揮するためには正しい角度で装着することが大切です。ヘルメットの先端がまゆ毛のすぐ上にくるように角度を合わせ、左右均等にかぶります。
自転車搭乗中や万が一の事故の際にヘルメットが外れてしまわないように、あごひものバックルはしっかり締めます。
あごとあごひもの間に、人差し指一本が入るほどのあそびを残します。
指が入らない場合や緩すぎる場合は、適度にあごひもの長さを調整します。
消費生活用製品安全法が定める技術基準に適合していることを示す「PSCマーク」の表示があるもの。
注)あごひもを固定していなかった場合など、お支払いできない場合があります。
※詳細は、下記の「自転車用ヘルメットの代表的な安全基準」をご確認ください。
産業用等の
ヘルメット
防火用等の
ヘルメット
野球用等の
ヘルメット
ヘルメットの後頭部の下部あたりに
SGマークが貼られていることが多いです。
(ヘルメットの内側に貼られている場合もあります。)